発達っ子

子育てのヒント

蚊にまつわる噂の真相

保護者の方からメールをいただいた。「虫よけブレスレットの適応害虫はユスリカやチョウバエなので、血を吸うタイプの蚊には効かないのです…」おお!そうなんだ~!その真相を知らなかったけど、子ども達に虫よけブレスレットを付けてください、と言ったこと...
子育てのヒント

子どもの発熱、解熱剤、風邪薬

解熱剤、飲ませますか? 何故熱が出るかというと、免疫を発揮してウイルスや菌と戦うためです。子どもは免疫細胞が弱いから高熱によってウイルスを倒そうとします。だから、解熱剤を与えるということは、風邪や熱が長引く原因にもなります。解熱剤ではウイル...
栄養

ホッティの塩

ご家庭でどのような食事をしているのか、わからないけれど、そもそも野菜の栄養は昔よりも少ないし、特に記載のない食肉は抗菌性物質(抗生物質と合成抗菌剤)、ホルモン剤、寄生虫用剤が含まれている。(ちょっと調べればわかります)遺伝子組み換え飼料を食...
子育てのヒント

発達にとって、栄養はやはり見逃せないポイント

発達障害(神経発達症)の症状があるか、ないかに関わらず、子どもの成長にとって、栄養は絶対的に欠かせない。必要な栄養をきちんと摂取できていないと、どこかでいつかつまづきが起こる。身体を大きくするだけじゃなく、身体的、認知、感情面での成長に関わ...
sazaeのひとりごと

呟いてます

そうなんです。 裕美子先生のurapageでもあった通り、最近つぶやき始めました。 かなりマニアックです。 ドン引きさせてしまったらごめんなさい。 脳内多動の本気が見れるかもしれない『 X 』はこちら↓ お時間ある方は覗いてみてください。 ...
子育てのヒント

鉄分不足に注意【読売新聞の記事より】

生後6ヶ月頃〜鉄分不足に注意 このページでも神経発達症(発達障害)と栄養の関係は書いているけれど。読売新聞で気になる記事、わかりやすく書いてあったので、共有する。 乳幼児の鉄分不足が発達や成長に影響することが知られるようになってきた 4月1...
ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑤発達障害の人に過剰蓄積している水銀:その原因と症状

水銀が主犯格といわれる色々な症状 水銀の毒は、免疫システムを弱らせ、脳を含めた神経系を冒す。 発達障害 学習障害 強迫神経症 不安障害 鬱 慢性疲労症候群 認知症 アルツハイマー病 パーキンソン病などなど!他にも記載あり。ごく普通に生まれ、...
ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著④ここからは有害物質のあるなしの判定と治療法

日本で、サリーさんが書いているような検査や治療ができるとはとても想像できない、と先に書いておこう。時間と、忍耐力が必要だ。一朝一夕には結果はでない。③で書いたように、発達障害の原因は複雑に絡み合っているからだ。同じ治療でも効果が出た人、出な...
ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著③発達障害の原因は脳、代謝反応、腸、免疫システム

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著から抜粋してお届けしている3回目。ここからは簡易にお伝えするのは困難!と思いつつ、進めよう。バイオメディカル(分子栄養学)療法は、標題の問題に安全に、効率的に働きかける。発達障害の問題は、脳の働き...
ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著 ②

我が子の発達障害をよくするためには何をしたらいいのか?残念ながら現在の医学界で自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、ADDの治療法については向精神薬、行動療法という考えが主流だ。遺伝子要因という説もあるけれど、一卵性双生児が二人とも発達障害...
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